2020 HiFAユースリーグ2部 最終節
vs ブリロ東広島
0-7(0-5:0-2)

10月25日(日)向島運動公園にてユースリーグ2部が行われました。

これまでの試合と同様、立ち上がりから守備の時間。

その中で、何度かコンパクトな陣形でスペースを消し、縦パスを入れさせず相手のミスを誘ったり、入ってきたボールに対して良い準備ができる場面も。

ただ、準備ができてない状態で簡単に縦パスを入れられたり、サイドや背後に走られた後の一対一の対応など、まだまだ改善しないといけないことが多いのが現状。

自分たちのミスや相手の良いプレーもあって結果的に7失点。

他チームと比べて大きく差があることを改めて実感する結果となりました。

今年からセカンドチームとして、初めて臨んだユースリーグ2部。

ミスが失点に繋がり、より厚みのある質の高い攻撃が出来ないと得点できないという厳しいリーグでした。

ただ、ミスがしっかりと失点という形になる環境は自分達にとって都合の悪い環境なのかどうか。

曖昧なプレーや後手に回った対応でも失点しなかったり、単調な攻撃で得点ができる環境が本当に自分達を強くしてくれるでしょうか？

大切なことはこの結果と内容を真摯に受け止めること。

そしてどうすれば失点を防げたのか、ゴールを奪えたのかを考え、ミスを成功へと繋げていく為に本気で努力できるかどうか。

これから先、より競争はシビアになっていきます。

どんな時もまず自分に矢印を向け、しんどいことや難しいことにも挑戦していける選手を目指していきましょう！

最後になりましたが、対戦してくださったブリロ東広島の皆さん、会場設営してくださった尾三フェニックスサンバの選手・スタッフの皆さんありがとうございました。

また、送迎・応援してくださった保護者の皆様ありがとうございました。